2011年1月9日日曜日

説明会、12月以降の指針

以前から、話題には上がっていたことですが、
いよいよ本格化してきたようですね。

説明会、12月以降に=就活長期化に歯止め

日本経団連は7日までに、大学新卒者の就職活動の長期化に歯止めをかけるため、会社説明会などの開催時期を大学3年生(大学院は修士課程1年)の12月1日以降とするよう、会員企業に要請する方針を固めた。2013年4月の入社予定者から適用する。長引く就職活動が学業の妨げになっているとの批判を踏まえ、会社説明会や、企業のホームページを通じた入社希望学生の登録受け付けなどを行う時期を、現在よりも遅らせる。
経団連は12日にもこうした方針を決定し、各企業に通知する。採用活動の指針を示した倫理憲章にも盛り込む見通し。大学生の就職活動は現在、企業や就職情報会社による採用情報の提供開始で3年生の10月ごろから実質的に始まっている。経団連の動きは、さらなる過熱の抑制に一定の役割を果たすと期待される。(2011/01/07-10:07


本当にそうなってくれると良いですよね。

実際に就職活動をしていると、
確かに早く決まった方が安心はするのですが、
それで別に何をするわけでもない気がするんですよね。

ともかく普通に就職の事で今ほど困らないようにしてほしい!

というのが、切なる願いですね。