2013年3月2日土曜日

就活のスタートライン

スタートラインが変わるかも…というニュースです。

「就活早すぎ」文科省が対策検討へ
3月2日 4時13分

「就活早すぎ」文科省が対策検討へ
文部科学省は、大学3年生の12月から本格化している大学生の就職活動について、「学生が十分に学業に取り組めていない」という指摘があることから、省内に検討チームを設け、就職活動の開始時期などを検討する方針を固めました。
大学生の就職活動は、現在は経団連が定めた「倫理憲章」に沿って、企業の就職説明会は3年生の12月以降に、面接などの選考活動は4年生の4月以降に行われています。
これについて文部科学省は、「就職活動を始める時期が早すぎて、学生が十分に学業に取り組めていない」という指摘が教育関係者などから出ていることから、谷川文部科学副大臣をトップとする検討チームを設け、対応策を検討する方針を固めました。
検討チームでは、現在の就職活動の問題点について、大学の担当者や学生から聞き取り調査を行うとともに、企業側からも、就職活動の開始時期を遅らせた場合、どのような影響が出るのか聞くなどしたうえで、就職活動の開始時期などを検討し、関係者が納得できる具体案作りを目指すことにしています。
スタートラインが変わると、就活自体が大きく変わってくるかもしれません。

就活のスタートって、どこか?と考えたら、わかんなくなってきますが。
リクナビに登録してから、とかではないと思うんですが…。しかし、エントリーシートなんかに振り回されるのはもっとあとでも良いかもしれませんね。

実際、自分の周囲の大学生をみてみると、あまりの就活のハードさに早め早めに就活を始めておこうとしている人が多い気がします。