ただ、この案の問題点は、根本的な解決になっていないこと。
新卒採用の説明会、12月以降に=13年4月入社から適用―経団連
日本経団連は12日、新卒者の採用活動の長期化に歯止めをかける目的で、企業などが開く説明会を大学3年(大学院は修士1年)の12月1日以降とするよう、会員企業に要請する方針を決めた。2013年4月の入社予定者(現在の大学2年)から適用する。(時事通信-Yahoo!JAPANトピックス)
さらに、説明会の時期を遅めただけなので、バッティングしてしまい、
参加できる企業が減ってしまうのではないかということが考えられます。
意味がないとは決して言わないですが、
採用活動を考え直す時期にきていると思うんですけどね。