2013年1月11日金曜日

楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」


新人研修で楽天カード勧誘ノルマ達成しないと… 
楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」 

 日本最大の通販サイト・楽天市場をはじめ、オークションや旅行、金融など幅広く展開し、IT業界のリーディングカンパニーである楽天。 
海外進出にも積極的で、昨年7月から社内公用語を完全に英語化し、グローバルに展開している。 
最近では、太陽光パネルや電子書籍「kobo」を手掛けるなど、新たな事業にもチャレンジし続けている。 
そんな楽天社員A氏に、社内の実態、そして“ミッキー”の素顔を語ってもらった。 

ーー入社直後の新人研修は、どのような内容でしょうか? 

A氏(以下、A) 昔から続く伝統の「楽天カード営業」が、まだ行われているようです。 
4月上旬から始まる研修1カ月の間に、「一人30件の新規契約を取る」というようなノルマが与えられ、 
いきなり研修初日に人事部から、「期限は5月のゴールデン・ウィーク明けまでですが、もちろん来週明けまでには達成していますよね?」などと言われたりするみたいですね(笑)。 
楽天伝統の研修として有名なので、新人はみんな、前もって友人とか親族に頼んでいるようです。 

ーーノルマを達成しないと、どうなるんですか? 

A ここ数年だと400?500人くらいがワンフロアに全員そろって研修を受けるのですが、研修期間後半になると、ノルマを達成していない人は、その場で毎朝立たされる模様です。 
最後まで達成しなくても特に罰則はないのですが、人事部から「達成しないとか、そういうことはありえなくないですか?」とか、嫌みを言われるみたいです。 

ーー達成すると、何かいいことがあるんですか? 

A 契約30件につき、金の折り鶴が1つ渡されます(笑)。60枚、90枚……と増えていくと、自分の机の上に、金の鶴がどんどん増えていくんです。 
聞いた話だと、過去には1000件近く集めた人がいて、その人は大学の後輩とかをフルに使って、やっていたようですね。 


http://biz-journal.jp/2013/01/post_1266.html 

よくこの英語が就活に必要なのか否か?

できないよりは、できたほうが良いのも間違いじゃあないと思いますが。

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